子供をストレスなくおとなしくさせる・静かにさせる4つの方法

育児ネタ

買い物の途中、電車に乗っているとき、普段の生活など4歳と1歳の息子を連れて出かけることが多いんですが、時には長男が奇声し、それに呼応するように次男が寝ていたのに起き泣き出す・・・

そして、知らないおばあちゃんが「静かにさせなさい」といってきて、わたしまで泣きたくなるということがしばしばありました。

そういったことでストレスを抱えている方も多いと思うんですが、わたしなりに実践し、効果のあった事をまとめてみたいと思います。わたしなりに実践した4つの方法

うるさくしてはいけない理由を教える


うるさくしたから、走り回るから叱るというのは子供にも悪影響です。

お母さんはすぐ怒るから無視するということも覚えますし、叱ることでは解決になりません。

そして、叱っているあなたは子供よりうるさいです(笑)

それよりも「なぜここでうるさくしてはいけないのか?」を教えてあげましょう。

疲れている人もいる、具合が悪くて寝たい人もいる、本を読みたい人もいる、だから静かにしててあげようね、と約束しましょう。

もちろん約束が守れたら、その場から離れたところでちゃんと褒めてあげるというのも大切です。

短い時間でも守れたら褒める、騒ぎそうになったら「さっきの約束は覚えてるかな?」とちゃんと子供と向き合いましょう。

ゲーム感覚で静かにさせる

いくら子供でも「だるまさんがころんだ」をしているときに動き回る子はいません。

なのでうちでは、電車の中や、買い物中に「どっちが静かにできるかゲーム」を、電車に乗る前に始めています。

もちろん集中力が続くまでですが、これだけでも数分〜20分くらいはおとなしくしますし、電車に乗る前の約束もあるので、すごく静かにしてくれるようになりました。

子供と一緒にその場から離れる

それでも騒いでしまうときもあると思いますが、そういったときはその場に飽きてしまった、その場の雰囲気、匂いが嫌だということもあってストレスで騒いでしまっている可能性が高いです。

ストレスがあるから泣いたり、走っってしまっているところに叱っても逆効果です。

なので、そういった場合は電車で5駅移動するというときでも、子供が騒ぎ出したらできる限り次の駅で降りるようにしましょう。

アンパンマンなど動画を見せる

どうしてもその場から離れることができない場合は、スマホなどでアンパンマンや子供が好きなアニメなどを見せるようにしましょう。(もちろん公共の場所なので、イヤホンは用意してくださいね)

YouTubeでも良いですが、ユーチューバーの作った動画が関連動画で出てくるのですぐにアクセスできてしまい、ユーチューバーの作った動画は悪影響があるものが多いですし、教育上よくないので、YouTubeはおすすめしません。

その点、Amazonビデオはラインナップも子供向けのものが多くて安心です。

Amazonファミリーやプライム会員になっていると、アマゾンビデオがダウンロードできるので、電波状況が悪くて動画が見れない!という別のストレスを抱えることもなくなります。

お家でちょっと手が離せない時も、Amazonビデオならテレビで再生できるので便利です。

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子供におとなしく過ごしてもらう工夫は、わたしたちがするべきですが、それがうまくできると親としても成長できるし、子供とも気持ちよく過ごせるので、この4つの工夫は是非実践してもらいたいです。