花粉の時期になるといつも憂鬱になりがちな私の家族が花粉やPM2.5まで対応した空気清浄機を買ったことで、春先の辛さが花粉の経験されたので空気清浄機を選んだポイントをまとめていきます。
空気清浄機を選んだときの3つのポイント
空気清浄機はメンテナンスのしやすさも重要
空気清浄機と一括りで呼んでも、加湿機能がついていない空気清浄機や、加湿機能がある空気清浄機、除湿機の機能がついた空気清浄機もあります。(イオン発生器なんてものもあります)
部屋の乾燥がちょっと気になるなら加湿機能付きを選んでも良いですが、すごく気になるということであれば、加湿器は別途購入のほうがメンテナンスが楽です。
※加湿空気清浄機を買って、中の汚れで雑巾臭い・・・洗いづらい・・・という苦い経験をしたことがあります。
その中でも花粉対応、PM2.5も対応っていうのも分かれているので目的に応じて選ぶことが大切です。
花粉対応・PM2.5対応の機種だと咳喘息でも快適でした
空気清浄機の中には、花粉には対応していてもPM2.5には対応していないということも多いです。
うちの場合エアコンから室内に入ってくるのか、私と母だけがPM2.5の発生が多いときに席やくしゃみが出ることがあったんですが、PM2.5対応の空気清浄機を買ってからはそういった事がなくなり、咳喘息でも発作のような咳が出づらくなりました。
毎年少しずつPM2.5の量が増えている気がするので、気になる方は買い替えのタイミングで対応しているPM2.5対応の空気清浄機を選ぶべきです。
メーカーや家の畳数とによっても買うべき機種は違う
初めて空気清浄機を買う場合は、安いものを買いがちですがエアコンと同じく、空気清浄機にも部屋の大きさによって機種が違うので、注意してくださいね。
またシャープのプラズマクラスターのように空気清浄機の対応畳数と、プラズマクラスター(消臭効果や静電気を抑え、浮遊しているカビや菌を除菌する機能)の対応畳数が違う空気清浄機もあるので、リビングや寝室で置く空気清浄機は慎重に選ぶべきです。
シャープ 加湿空気清浄機 プラズマクラスター KC-G50-W
シャープの加湿空気清浄機KC-G50-Wはパネルを外さなくても掃除ができるから、お手入れが楽!
プラズマクラスターの効果は13畳までだけど、フィルター交換が10年もいらないのは魅力的ですね!
もちろん大きなホコリから花粉やPM2.5など微小な粒子まで集塵してくれます。
Pureplove HEPAフィルター空気清浄機 CF-8110A
Pureploveの空気清浄機はスタイリッシュな見た目も魅力的ですが、活性炭フィルターで、空気中のガス、化学薬品、煙や臭い粒子を吸収するので、タバコの煙が気になる人に好評です。
フィルターは半年に一回交換が必要で、15畳まで対応しています。
また、花粉症のアレルギーだけではなく、アレルギー性鼻炎の方にも選ばれている商品です。
Levoit 空気清浄機 LV-H132
Levoitの空気清浄機は3つのフィルターで大きなものから微細なものまで集塵してくれます。
特にHEPA集じんフィルター空気中の目に見えない微小な粒子、非常に微細な花粉・ウイルス・PM2.5・アレル物質・カビ菌やタバコの煙などを99.97%以上除去するので花粉症の強い味方になってくれます。
小さくて音も静かなので、常に部屋中に持ち歩いて使う人も多いみたいです(笑)
まとめ
花粉症の人はフィルター交換が必要なしの空気清浄機だと、症状がひどいとフィルターを掃除してもアレルギーが緩和しない人もいるみたいです。
うちの場合も父がアレルギーが酷いため、半年に1度はフィルターごと交換できる空気清浄機を購入しました。
しっかり比較してから購入してよかったです。