iPad Proのキーボードは圧倒的に純正のスマートキーボードがおすすめな4つの理由

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iPad Proを持ち歩き仕事をしたいなってときって、内蔵されている画面上のキーボードだと画面が半分ほど塞がるので、仕事もはかどらないですよね。

私も不便さを感じ、色々なiPad Pro対応のキーボードを使ってみたんですが、最終的にアップルのスマートキーボードに落ち着きました。

でも、アップル純正のSmart Keyboardってちょっと高いから躊躇しているって人も多いかもしれませんね。

実際にApple純正のSmart Keyboardと他のiPad Pro対応のキーボードを使ってみて、かなり違いがわかったので、お伝えしていきます。

わたしがiPad ProをApple純正キーボードにした4つの理由

Smart Keyboardは圧倒的に重くない

私は最初、ネットでも評価の高かったiPad Pro対応のロジクールのSLIM COMBO iK1092を購入しました。

最初の印象はキーも打ちやすいし、見た目もしっくり来るので良かったんですが、持ち歩くとなると・・・激重でした。

なんと重さが889グラムあり、iPad本体よりも重いんですよね。

純正Smart Keyboardの場合、454グラムと他のキーボードと比べてもかなり軽いので、持ち歩きも楽に感じます。

Smart Keyboardは壊れにくいし、修理依頼も出しやすい


KVAGOのスタンド機能付きワイヤレスBluetoothキーボードもセールで3000円程度だったので、購入したんですがこちらもレザーケースでiPadを覆う形なので割と重く830gありました。

ただ、デザイン的にはキレイで持ち歩いていたんですが、1ヶ月ほどでキーボードのボタンが複数個反応しなくなりました。

ブルートゥースで繋がっているから元々反応が悪いところもあったんですが、壊れるのが早すぎてびっくりしました(笑)

1年保証はついているのですが、やり取りが面倒だったので、これを機に純正のSmart Keyboardを購入しました。

アップル純正のSmart Keyboardの場合、購入後3年以内の対象製品についてAppleが無償修理を行ってくれます。

基本的には修理というより新品と交換のようですが、アップルの場合Appleサポートアプリからも修理依頼ができるので便利です(まだ使ったことはないですが)

Smart Keyboardは取り外しが楽で反応も早い

Smart Keyboardには純正ならではの強みもあります。それがSmart Connectorという独自のコネクターを使ったiPadとキーボードの接続方法です。

他のキーボードはBluetoothなので、接続が切れる反応がやや遅いという瞬間があるのですが、純正の場合マグネットでSmart Connectorとパチッと接続されるし、タイムラグなく使えます。

メールなどの短い文章でもタイムラグがあるとストレスになりますから、小さいことですが、ものすごく大きな違いでした。

Smart Keyboardなら店頭で試打しやすい

最後は実際に使えるかどうかの確認ができるという点です。

純正以外のキーボードは友達が持っているとかじゃなければ、試打することはできないです。

ただ、純正Smart KeyboardならiPadを取り扱っているアップルストアだけではなく、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機、コジマなどの大型量販店であれば大抵キーボードを実際に使ったり、持ってみたりすることができます。

実際に触れるって、購入前に絶対にやっておくべきです。

重さの感じ方や、キーボードの感触などは感じ方が人それぞれなので、ぜひ触ってみてほしいです。

Apple純正のSmart Keyboardの値段はネックだけですが、使い心地が悪い安価なキーボードで仕事するのは、せっかくのiPad Proがもったいないので、この記事で少しでもSmart Keyboardの魅力が伝われば嬉しいです。